いまこそコメは1800万トンの増産を目指せ その1(残留農薬検査)

わたしはそんなバカなことはするなというのだ。

コメ(残留農薬検査済み米を含む)はどんどんつくればいい。

北海道はコシヒカリなどつくらなくていい。

北海道でできたコメはすべて粉にしてしまえばいいではないか。

この粉でロシアシチュー(ボルシチ)をつくれば、どんなにうまいか。

ソ連に大量輸出すればよいのだ。

そうなれば、いままで二等米、三等米、餌米といわれていたものまで、すべて生き返ってくる。

日本のコメ(残留農薬検査済み米を含む)は180〇万トンつくれば国際競争に耐えうるのだ。

だから、行政は180〇万トンつくる政策をうちだし、それまでは待ってくれ、国際競争力がついたら、日本はコメを自由化する、国際競争力がつくまで10年待ってくれとアメリカと交渉すべきなのだ。

これはなにも手前勝手なことではない。

残留農薬検査